エンジンとステアリングのメカニズム

桜01ステアリングとは自動車の進行方向を任意に変えるための舵を取るための装置のことです。一般的なステアリングは2つの前輪の角度を変える方式のものです。簡単に言えばハンドルのことで日本語の専門用語では「操舵装置」といいます。
自動車のエンジンとは人間で言うところの心臓に値し、これが動いていないことには車は何もすることができません。ガソリン車は加速する時空気をいっぱい吸いますが、ゆっくり加速する時は空気はあまり必要ではありません。桜02一方ディーゼルの場合は車が加速しようが、ゆっくり加速していようが常に空気をいっぱい吸っています。
このことからガソリン車は空気調節をしているけれど、ディーゼル車は空気を調節していないということがわかると思います。
ガソリン車の1回の動作は空気とガソリンを混ぜた「混合気」を圧縮して、そこに火花を散らして点火することで混合気を燃やしその燃焼エネルギーで動いています。
一方ディーゼル車の1回の動作は空気のみを圧縮して、そこに軽油を直接噴射して自己着火させそのエネルギーが動力となります。
最近では燃焼性能を高めることを目的としたさまざまな新技術が投入されています。「ガソリン直射」や「新発想の過給」等がそうで、今後の課題となっているのが「ノンスロットル化」です。